2016秋 伊豆・箱根旅行記Vol.4

はろ～　ぼんじゅ～　なのミュっ




テレワーク中、ちょっと席を外したすきに、狙われましたーー


これぞ「ニャンサムウェア」

何するつもりなんだろ．．．






お手伝いは気持ちだけでいいからっ

しっかりPC踏んでるしーー。





あ、こらーーーっヽ(∴｀┏Д┓´)ﾉ彡☆

アイスオーレだから飲んじゃダメよっ(たぶん届かないけどw)

叱られる前に退却とは、ちゃんとわかっているのねww

その後、お布団に移動してお寝んねしていましたが

チッポがおかしいぞぉぉ　ﾌﾞ━｡:+((*´艸`))+:｡━ッ!!!!!






どこかでねじれているのは間違いないっ(-ω☆)キラリ







o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.。o○

箱根のポーラ美術館の続きです。

◆水浴の女　　　byピエール・オーギュスト・ルノワール


水浴びする裸婦　は古来より表されてきた主題で、1880年代初頭の

イタリア旅行を機に本格的にこの主題に取り組むことになりました。

体の向きがわずかにねじれ、動きが生み出されている点は、古代ギリシャ

やローマの彫刻の典型的な身体表現にもみられ、ルノワールが伝統的な

造形を重視していたことがうかがえます。

◆裸婦　　　byピエール・オーギュスト・ルノワール


ルノワールの描く女性は、豊満なボディの方が多いですよね＾＾

好みかしらww

背景と溶け込むような身体の描き方は、晩年のルノワールの筆致に見られます。

下地の上に透明な絵具を薄く塗り重ねるグラッシと呼ばれる伝統的な描法で

絵画を制作しています。この描法が成熟を迎えてはじめて、人物と風景の

調和という画家の目標が達成されることになります。

◆休息　　　　byピエール・オーギュスト・ルノワール


入浴後と思われる裸婦が寝台に横たわる、室内での休息のひとときが

描かれています。女性たちの親密でくつろいだ雰囲気が伝わってきます。

◆浴槽　ブルーのハーモニー　　　byピエール・ボナール


本作品は、伴侶マルトが体を洗う姿を描いており、ほぼ同じ構図で、画家自身

がマルトを撮影した写真が残っています。写真技術に影響を受けた画家は

少なくありませんが、ボナールもその一人です。

◆白い服の少女　　　byピエール・ボナール


書斎、あるいはサロンの椅子に座る、サマードレスを着た10代の少女が

描かれています。ボナールは、食卓周りやの庭で憩う子供を好んで主題に

選び描いていますが、構図の中心から外して描くことが多く、このように

子供を真正面からとらえた肖像画は稀だそうです。

◆地中海の庭　　　byピエール・ボナール

中心の黄色は、ミモザの花です。中央の開けた場所には棕櫚の木が生えており

その背景には青い地中海が広がっています。

見る人も同じテラスにいるような臨場感のある構図ですね。

◆中国の花瓶

そうと言われればそうも見えるけど、中国の花瓶かどうかビミョー

◆襟巻の女　　　　byアンリ・マティス


背景の格子柄が斬新！！

女性のスカートがパイナップルに見えてしまうーーーw(笑)

◆リュート　　　　byアンリ・マティス

ヨーロッパの画家はよくリュートを弾く女性を描いていますよね。

原色が多くて鮮やかな色使いですね。こんな色使いの部屋は落ち着かないなぁ

女性のドレス、「K」と描いているのかしらw

◆ドーヴィルの競馬場　　　byラウル・デュフィ


私、この人の絵好きだなぁ　独特の画風なんだけど．．．

毎日見ても飽きない気がします＾＾

◆パリ　　　byラウル・デュフィ


パリのパノラマを描いた屏風風の作品です。

これもけっこう好き

空には太陽と月が同居し、大気は黄と青で描き、パリの街をバラ色に

染めています。

バラは彼の人生のシンボルであり、欠かすことのできないモティーフです。

◆野辺　　　　by黒田清輝


これ、モデルは誰なのかしらと思ってしまいます。

明治時代になんとも大胆ですね＾＾

黒田清輝といえば「湖畔」のイメージが強いですが(〃￣ω￣〃ゞ

◆女の横顔　　　　by藤島武二


どこの国の人？と思うような髪飾りと服装ですね。背景もどこかしら＾＾

モデルは、竹久夢二の制作意欲をかきたてた女性で「お葉」として知られる

佐々木カネヨと言われているそうです。

◆あやめの衣　　　　　by岡田三郎助


黒田清輝の門下生だそうです。さらに黒田の師であるコランに学び

この優美で繊細な女性像に見られるような作風が出来上がりました。






ちょっと似てます？？ヶﾗ((´∀｀*))ヶﾗ((*´∀｀))ヶﾗ

なんと２００８年撮影。ミュウたん４歳時の艶姿？ですｗｗ

◆麗子坐像　　　　　by岸田劉生

これも有名ですね。

彼の娘、麗子をモデルに描いた作品です。

友人や職業モデルでは彼の厳しい要望に応えられなかったため、次第に自画像

や妻を描くようになっていった岸田劉生ですが、愛娘麗子を描いた

「麗子五歳之像」以後、彼女が画題の中心を占めるようになっていきました。

絞りの着物の質感がリアルです。

きっと父である画家の要求が厳しかったのでしょうね。

疲れているというか、緊張しているというか、強張った表情に見えます。

◆湖水と女　　　　by村山槐多


村山槐多は、22歳で世を去った夭折の天才画家と言われています。

このモデルは、彼が恋慕していた下宿のおばさんではなく、後援者の妻

笹秀松の妻、操だという節が有力になってきました。

背景の山々、湖、民家と女性、という構図が、ダ・ヴィンチの

モナリザを彷彿とさせます。




絵画は以上です。

レオナール・フジタの絵、撮影禁止だったのかなぁ＾＾

もう覚えていません。なんてったって２０１６年のことだもんww

楽しみにしてくださっていたkontentenさん、ゴメンなさい(*_ _)人



次回は、ランプや花器などのガラス工芸品をご紹介します




学校も通常通り始まった今週、電車は今までと変わらない混み具合に

３０分早く出社する時差出勤にしていますが、ダメですねー。

７時出社にしたら？と言われたけどムリムリムリーー(￣x￣)乂

１０時出社にしたほうが空いているのかしら...

東京はまた感染者が増えていますが、アラート解除していいの？？

経済活動も大事なのはわかるけど...悩ましい限りですね

大阪も油断はできないぞ！と思っています。電車乗りたくないよぉぉ

※ずっとコメレスできないままで本当にゴメンなさい。

ぼちぼちとがんばります(￣┰￣*)ゞ

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タグ：箱根 ポーラ美術館 ニャンサムウェア 印象派

2016秋 伊豆・箱根旅行記Vol.3

はろ～　ぼんじゅ～　なのミュっ



すっかりご無沙汰してしまってゴメンなさいです

気がつけばもう6月じゃないですかっ(笑)

4月～5月はほぼずっとテレワークで、Stay homeな日々でしたが

スイーツやパン作りにすっかりハマってしまって、ついついブログなどを

おそろかにしてしまっていました(*_ _)人

ご訪問もしないで本当に申し訳ありませんｍ(｡≧Д≦｡)ｍ


6月は、週2日出勤(ランダム)、週3日テレワークと決まりました。

働き方改革で、毎日出勤しなくてもよくなるかもしれません。

実際、毎日出勤しなくても仕事ができることが分かりましたし＾＾

ただ、お偉い人たちは、やはり目の前に部下がいて「おい」と言えば

「はい」と飛んでくるスタイルがいいのでしょうね┐(´-｀)┌

週1、2回の出勤、いやもうずっとテレワークでも構わないですけどっw





テレワーク中も、退屈なミュウたんは「遊ぼ」と誘ってきますww


う″  そんな目で訴えられると弱いわぁ＾＾






じゃ、ちょっとだけ、ね。ちょっとだけww







うーーーw 遊びたいのは山々ですが


時々、いえ　しばしば　じゃらしを振ったりして遊んでいますけどね(￣∀￣*)






仕方ないので、一人遊びすることにしたらしいミュウたん．．．

久々に鏡に向かって「イケてるイケてないチェック」を始めましたww

（ずっと自分の姿を眺めているのですw）


立ち上がって、鏡越しにこちらの様子をうかがっておりますw







これ、自分だってわかっているのかしら？？

案外「かわいいコがいる」とか思っていたりして(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ

ん？　どしたかな？？　何かいたかい？？








かもかも(￣▽￣;)アハハ…





o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.。o○*.。


ずいぶん間が開いてしまったので、どこまで書いたか忘れてしまいました＾＾

箱根の関所跡を出て、向かった先は『ポーラ美術館』です。

モネ、ルノワールなどお馴染みの画家の絵が楽しめます

レオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品もたくさんありました。



珍しく、撮影OKな作品が多く、いっぱい撮ってしまいました( *´艸｀*)

◆散歩　　　byクロード・モネ


モネっぽい(笑)日傘を差した女性とか...

◆水差し　　　byピエール・オーギュスト・ルノワール

少年期に徒弟として磁器の絵付けを学んだそうです。

◆アネモネ　　　　byピエール・オーギュスト・ルノワール

ルノワールって人物画のイメージが強かったので、水差しとかアネモネとか

ちょっと意外でした＾＾(私が知らなかっただけですけど...)

アネモネは、バラやダリアと並んで、好んで描いたお花の一つだそうです。

華やかなお花が好みなのかもしれませんね。

◆髪飾り　　　byピエール・オーギュスト・ルノワール

当時のブルジョア階級の女性は、家で過ごすとき、花の髪飾りをつける習慣

があったそうです。座っている女性の手にも髪飾りが握られていますね。

◆レースの帽子の少女　　　byピエール・オーギュスト・ルノワール

レースの帽子がゴージャスですね

かわいいですね(*´ -`)(´- `*)

いかにもルノワールって感じ＾＾

まだ１０代前半から半ばぐらいの女の子かしら。

◆二人の踊り子　　　byエドガー・ドガ


踊り子といえばドガ！！(笑)

◆花咲く堤　アルジャントゥイユ　　　　byクロード・モネ


遠景に、煙突から煙をあげる工場が描かれていますね。のどかな街が

急激な産業化で汚染されていく様子が、手前のお花との対比で描かれています。

◆エトルタの夕焼け　　　byクロード・モネ

なんだかもの悲しい雰囲気．．．

◆バラ色のボート　　　byクロード・モネ


オール、長すぎませんかーー？？(笑)

水面の暗い感じと、明るいボートやオールの色、これも対比を狙って

描いたのしら？

女性の顔が適当すぎw

◆睡蓮の池　　　byクロード・モネ


モネといえば睡蓮

日本の浮世絵が好きだったモネは、自宅に「水の庭」を作り、池に睡蓮を

植え、浮世絵に描かれているような日本風の太鼓橋を架けたとのこと。

18点の連作の一つです。

◆アルルカン　　　byポール・セザンヌ


アルルカンに扮しているのはセザンヌの息子だそうです。

頭のてっぺんと爪先が切れているのが気になりますね。

こっちに迫ってくるような動きを出すため、かしら＾＾

◆砂糖壺、梨とテーブルクロス　　　byポール・セザンヌ


私の中で、セザンヌといえば静物画のイメージです。

テーブルがナナメっているような構図ですね＾＾

果物はわざと転がしているのでしょうね。

◆ラム酒の瓶のある静物　　　byポール・セザンヌ


ラム酒の瓶がタケノコのように見えたのは私だけでしょーかww

テーブルクロスをクシャっとするのが好きなのかな(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ












◆アザミの花　　　byフィンセント・ファン・ゴッホ


ゴッホといえば「ヒマワリ」なイメージですが＾＾

アザミの葉っぱのギザっとしたところに野性味を感じます。

花瓶の同心円状なタッチがおもしろいですね。

◆草むら　　　byフィンセント・ファン・ゴッホ


サン＝レミの精神病院の庭で見た草花をモチーフに描いた一つで

最も草の茂みをクローズアップして描いた作品です。

庭に座って描いたようなドアップですね。すごく平面的。





絵画シリーズは長くなりそうです＾＾

いっぱい撮っちゃったので(〃￣ω￣〃ゞ　続きは次回です




【おまけ】

バスク風チーズケーキ(バスチー)を作ってみました。

すごく簡単でしたー(v´∀｀)ﾊ(´∀｀v)







このねっとりした感じがいいですよねー(*＾-ﾟ)v

でも甘くないので、お酒にも合うらしいです






で、やはり味見にやってくる甘党男子(ノ∀≦。)ノぷぷ






ペロリんちょふ






非常事態宣言も解除され、少しずつ日常が戻りつつありますが

第二波が来ないよう、気をつけて過ごしたいと思います。

みなさまも引き続きお気をつけて

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