2018年春 愛知・三重旅行記vol.7

はろ～　ぼんじょるの　でしゅ


ご無沙汰してスミマセン(*_ _)人

またしても下書きにいれたまま放置していました



台風2号の影響で大雨が降った金曜日...(ってずいぶん前ですよね＾＾)

クーは雨音が気になるのか、ずーーっと出窓に張り付いていましたww







こりは　なんの　おと　でしゅか？




だりか　あばれているのでしゅね


それは違いまーす(￣x￣)乂ブーッ！

ケガしたところの毛がまだおハゲ状態ですね＾＾

今はもう生えそろっています(*´ω｀*)


o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.。o○*.。

魚飛渓をあとにして、向かったのは。。。

三重県熊野市にある世界遺産。

海がキレイでした



鯉のぼりもいっぱい泳いでいましたよ(*´꒳`*)



花の窟(はなのいわや)神社です。

神々が眠る日本最古の神社として日本書紀にも記されています。


花の窟は、神々の母である伊弉冊尊（イザナミノミコト）が火神・軻遇突智尊

（カグツチノミコト）を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。

平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録

されました。



花の窟では年2回、例大祭を行います。(2月2日と10月2日）

神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約１７０メートルの大綱を

岩窟上４５メートル程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたします。

この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」

されています。


参道が曲がっているので、奥が見えません。

神秘的な雰囲気が漂っている感じでした。




手水舎



この巨岩がご神体です。

なんというか...圧倒されます＾＾



巨岩の麓にある「ほと穴」と呼ばれる大きな窪みがある岩陰が伊弉冉尊の葬地

であるとされ、白石を敷き詰めて玉垣で囲んだ拝所が設けられています。




一説には、伊弉冉尊を葬った地はおよそ西1.3キロメートル先にある産田神社

(うぶたじんじゃ)であり、当社はこの火の神である軻遇突智の御陵であるとも。


花窟神社では伊弉冉尊(イザナミノミコト)の拝所の対面にある高さ18メートル

の巨岩が、軻遇突智(カグツチ)の墓所とされています。

この神社への参拝は当初計画していなかったので、下調べも出来ていなくて
軻遇突智の拝所は撮っていませんでした


伊弉冉(イザナミ)は、軻遇突智(カグツチ)を産んで亡くなったため、妻を失った

伊弉諾(イザナキ)はその原因となった我が子軻遇突智を殺してしまったのですね。

生まれてすぐ父に殺されるって...




今日に至るまで社殿はなく、この熊野灘に面した高さ45mの巨岩である

磐座(いわくら)がご神体とされています。




社務所のある参籠殿(さんろうでん)

これは...イザナキとイザナミのお子様たちのお名前ですねw








神社の対面は海です。




いい眺めですねーw




海側から見たご神体。例大祭の綱が２本かかっているのが見えますね。

新しい綱をかけるとき、古い綱が残っていても撤去しないそうです。

日頃海を見ることはないので、寄せる波を撮影しようとして近づき過ぎて

危うく波をかぶるところでした(￣┰￣*)ゞ




車から偶然見えてとっさに撮影した「獅子岩」です。

ライオンキングっぽいww



この後、この日のお宿に向けて移動しました

次回に続きます




【今月の手拭い額】

って、これも6月も下旬近くになってしまいましたが＾＾


梅雨、そしてアジサイの季節ですので、これにしました




リースもアジサイです





これはずーーーっと前の猫フェスで購入した木彫りの動物たち





舞妓さんシリーズ「よー釣らはりますなぁ」



【おまけ】



6/4に撮影した満月「ストロベリームーン」

昨日が新月だったので、これからまた細い三日月が見れますね＾＾

水曜日頃には、火星・金星・細い月が接近するみたいですよw

庭のあじさい





あじさいには水玉が似合う、ということで水を散らしてみました(ΦωΦ)ふふふ





ガクアジサイの蕾ってこんな感じなのですねw




ゲームにハマったりして、ご訪問も滞りがちで申し訳ありません（*>ω<）人

蒸し暑い日が続きますが、ジメジメに負けないようにがんばりましょー

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